病院が最も恐れるイメージダウンと看護師求人に必要な追加費用

辞職を即断することは病院側にも看護師本人にもメリットとなる

このテーマの冒頭の「 他院の看護師・医師・コメディカルスタッフの対応を広く情報収集 」でお伝えしましたように、ベテランの看護師は常に情報収集をしています。

 

また地域の住民も、医療に関しては非常に高い関心を持っていて、常にアンテナをはってる看護師や地域住民が、

 

「あの病院は、看護師が長く続かない…何かあるのでは…」

 

というイメージを持たれる事は、その病院にとって非常に大きな痛手となります。

 

 

病院の情報に敏感な人々

広まる病院の情報

広まる病院の情報

事実私自身、看護師求人を担当していた時、最も注意を払ったことがらでした。

 

こういう面で、もし勤める病院、医院が自分に合わないあと感じたら、その日できちんと師長にその旨を伝えて退職をしても、それはお互いのためには良いのです。

 

もし、我慢して1か月、頑張ったとしましょう。

 

病院側にとっては、また数万円の金額を出して、転職支援サイトなどに求人の掲載を依頼しなければなりません。

 

その求人を目にした他院の看護師、また地域住民は、「またあの病院は看護師の求人をしている…」と受け取ることとなるのです。

 

一人歩きするイメージ

これも私の経験談なのですが、地域住民の方から面と向かって言われたことがあります。

 

「この病院は師長がキツイから、だから看護師さんが辞めちゃうんだよねぇ。」

 

全く根も葉もない事実誤認でしたが、しかしイメージというものは一人歩きしますし、それが間違いであっても多数となれば事実に変ってしまう場合もあります。

 

職場が自分に合わない、そう思ったら即断する方が病院のためにあるのです。

 

病院にとってデメリットとなることを一切しないで職場を去ることは、当然ですが、もし同じ地域、または近郊地域内の病院に転職する場合、辞職する本人にもメリットとなりますので、覚えておいて下さい。

 

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