小児科病棟で子供時代を過ごし憧れの看護師に ①

入退院をくりかえす子供時代の治療生活で看護師に憧れる

看護師として働きだして5年目のSさん。

 

最初の勤務先である急性期病棟での激務で体調を崩して退職。

 

その後、クリニックに転職し、今は夢だった小児科の看護師として活躍しています。

 

 

小児科病棟で過ごした子供時代

小児科病棟の子供時代

小児科病棟の子供時代

そもそも子供のころから体が弱く、中学校に入るくらいまでは入退院をくりかえす子供時代だったというSさん。

 

学校の次に思い出のある場所が病院の小児科病棟、というくらい病院のお世話になりながら成長しました。

 

小児科病棟にはSさんのほかにも、たくさんの子供達が入院していました。

 

Sさんは短期の入退院をくり返し、長い時でも1か月ほどで退院する生活でしたが、中には長期にわたり入院し、自宅にはほとんど帰ることができずに病院で生活している子供もいました。

 

そんな生活を支えてくれたのは、医師や看護師をはじめとする病院スタッフ、ボランティアスタッフの人たちだったといいます。

 

病院ではクリスマス会など四季折々のイベントを企画してくれたり、病院暮らしの子供達が寂しくないようにとやさしい配慮がありました。

 

なかでも検査や手術、毎日の注射や投薬などつらい治療生活を、もっとも支えてくれたのが小児科病棟の看護師たちで、Sさんは幼心にこの看護師さんたちのようになりたい、と強く思ったといいます。

 

高校卒業後は迷わず看護学校へ

そんな思いを抱いたまま高校生活を過ごし、卒業後の進路は迷わず看護学校を選びました。

 

看護学校ではレポート提出や現場実習などで忙しく、寝る間も惜しんでレポートを書く毎日でしたが、子供の頃に憧れた看護師のように自分もなりたいという一心でがんばって無事に卒業し、看護師の資格を取得しました。

 

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