医療機関提携の訪問看護ステーションへ看護師として転職 ③

自宅療養を支える看護師の仕事を天職と受け止める

転職先選びには非常に慎重になったというTさん。

 

いずれは訪問看護師になると決めていたため、病院勤務時代も情報収集に余念がなく、訪問看護をする友人などから積極的に話を聞いていたためです。

 

 

慎重に選んだ転職先

自宅療養を支える看護師

自宅療養を支える看護師

2011年現在で全国に約5700もある訪問看護ステーションは、働き方や待遇、労働条件なども様々

 

固定報酬のところもあれば歩合制のところもあり、1日に受け持つ件数や患者の状態がどの程度かもばらつきがあります。

 

また看護師1人で訪問するステーションと2人体制をとっているところとあります。

 

休日・夜間の対応も重要なチェックポイントです。

 

オンコール体制をとっているところでは、当番の看護師はステーションに待機か、あるいは自宅で電話を肌身離さず持ち歩く必要があります。

 

医療機関との提携の有無を重視

Tさんがもっとも重視したのは、急変時などに対応してくれる医療機関との提携があるステーションです。

 

看護師としてスキルを磨き、在宅の現場で適切な判断をくだせる自信はついてきていましたが、やはり何かあったときの受け入れ先が確保されているかどうかは心のゆとりに大きくつながるからです。

 

また自分の身体的負担なども考えて、2人体制で訪問するステーションを希望しました。

 

自分の希望を整理した上で、訪問看護の求人情報が多いという転職サイトに登録。

 

条件をあらかじめまとめてあったこともあり、求人の紹介はスムーズにいったといいます。

 

今は訪問看護師として18人程度を受け持ち、日々、患者宅をまわっています。

 

訪問を通じて実感したのは、患者さんが最も安らげるのは自宅以外にないということ。

 

その自宅での療養を支えているという自負のある今の仕事、Tさんは自分の天職と受け止めてういるそうです。

 

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