連携を重視する病院は看護師の転職先として安泰で安心

地域や職種間の連携が病院経営の重要なポイント

看護師が転職先を選ぶにあたっては、給与や休日日数などの待遇面に目が行きがちです。

 

しかし仮に長く務めることになった場合、その病院が将来的にも財政面で健全な病院経営を行っていけるかも、重要な視点になります。

 

そこで健全な病院経営を行っている病院を選ぶポイントをまとめてみました。

 

 

高い利益率を上げている病院とは

連携を重視する病院

連携を重視する病院

まずは「行政や地域の他の医療機関との連携体制が取れている」ことが第一に挙げられます。

 

病院経営の実態調査を行った厚生労働省の資料などによれば、病院経営で高い利益率を上げている病院は、

  1. 行政との連携強化
  2. 地域連携パスの導入
  3. 他医療機関との医療機器等の共同利用
  4. チーム医療の推進

などへの取り組みが積極的な病院とされています。

 

これらをみると他の医療機関とであれ、院内の多職種であれ、「連携」がキーワードといえそうです。

 

高度な医療機器にしても、少ないマンパワーにしても、限られた医療資源を患者のために有効に使える病院こそが、健全な経営を実現している病院といえそうです。

 

経営改善を続ける病院

次にみえてくるポイントは

  1. 患者アンケートの実施
  2. 患者アンケート調査結果の活用
  3. 医療ニーズの把握
  4. 地域における自病院の位置づけを意識した経営

です。

 

地域で自施設が、どのような役割を期待されているのかを適切に把握し、その上で患者アンケートなどを積極的に実施して生の声を病院経営に生かしていくことで、経営改善につなげていく姿勢が求められているといえます。

 

さらには医療人として基本とはいえますが、「定期的な勉強会の開催」をしていたり、「外部評価」を受けている施設は、経営的にも成功している病院が多いようです。

 

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