医療従事者一家に生まれ病棟看護師として8年間勤務 ①

入職し病棟看護師として夢中で走り続けてきた8年間

父は検査技師、母は薬剤師という医療従事者一家に生まれたWさんが、自分も医療関係の仕事を志したのは自然な流れでした。

 

 

父は検査技師 母は薬剤師

病棟勤務で経験を積む

病棟勤務で経験を積む

中学時代までは母と同じ薬剤師を目指そうかとも思っていましたが、調剤室にこもって薬を作るよりも体を動かして患者さんと身近に関わることのほうが面白そうだと感じ、看護師の道を目指します。

 

患者さんとのコミュニケーションを図りたいという希望から、外来などではなく病棟勤務を希望したWさん。

 

看護師として入職した総合病院では、1年目は多くの看護師と同じく毎日「辞めたい」と愚痴をこぼしていましたが、徐々にペースをつかむと持ち前の行動力を生かして、どんどん積極的に自分から動けるようになっていきました。

 

夢中で走り続けた8年間 周囲には変化も

上司や同僚にも恵まれて、気づけば入職から8年がたっていました。

 

その間、経験した病棟は循環器、外科のほか救命救急と幅広い領域にまたがります。

 

看護師としては中堅にあたる時期で、指導者として後輩を育成する立場でしたし、あと2年もすれば主任となることも可能でした。

 

看護師となって8年間、病棟看護師として夢中で走り続けてきたWさんですが、周りを見渡せば同期で今も働いている人は彼女を含めてごくわずかです。

 

ある同僚は結婚して退職し、あるいは雰囲気があわずに転職。

 

当直、夜勤の生活で体を壊し、やむなく休職した友人もいれば、さらなるステップアップを目指して専門性を高める努力に励んでいる知人もいます。

 

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