看護師のキャリアプランを築く大事な第一歩 / 20代の看護師

20代看護師はキャリア形成でやりたい事を見つけるのが重要

学校を卒業して間もない20代は、看護師としてのキャリアプランの発展途上にあるといえます。

 

キャリアプランについては、「 看護師のキャリアアッププランを検討 」も是非参考にして下さい。

 

 

70%の新人看護師が想像より悪いと回答

想像より悪い業務量

想像より悪い業務量

多くの人が輝かしい夢を抱いて看護師の道を目指しますが、実際になってみるとその業務量と負担は想像以上で、日本看護協会に依れば、看護師になる前に抱いていたイメージと比べた実際の業務量の多さは「想像していたより悪かった」と、実に7割の新人看護師が感じています。

 

そうした業務負担や労働時間、休日取得など、さまざまな要因が影響してか、同じく看護協会の調査では、20代では「看護職であるかどうかにこだわらず、興味や関心の持てる仕事をしたい」と考えている人が43.5%と最も多く、「看護職として働き続けたい」人(39.9%)を上回っています。

 

さまざまな動機を抱いて看護師になっても、実際には非常に負担の大きい仕事であると、多くの若い看護師が感じているようです。

 

長く続ける事が出来るかどうかのキャリアプランを

一方で20代をなんとか乗り切ると、30代では看護職として働き続けたいが55.6%、40代は62.8%と年齢に比例して増えていくことがわかります。

 

つまり、20代は看護師という仕事を見極め、自分にとって長く続けていくことができる職業なのかどうかを、きちんと考えるためのスタート地点といえます。

 

業務負担の大きさはあるけれども、それに応じてやりがいもある看護師の仕事を続けるか、看護師の資格を生かして企業や行政など医療機関以外の道を探るのか、あるいはまったく看護を離れた第三の道を選ぶのか。

 

20代の看護師はキャリアプランを築く大事な第一歩と肝に銘じて、仕事をみつめてみる事をお勧めします。

 

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