介護保険施設系看護師 / 転職時に施設理念や入所者状況を把握

超高齢化で増え続け看護師求人の多い介護保険施設

不規則な交代勤務に毎日の肉体労働…

 

身体が限界を迎える前に、もっと違う仕事を探したいと思う看護師も多くなっています。

 

このカテゴリーではそんな人に向けて、病院以外で看護師が活躍できるフィールドの求人の一例をご紹介します。

 

 

介護保険施設系看護師

施設理念と入所者状況をチェック

施設理念と入所者
状況をチェック

超少子高齢化が急速に進展している日本では、2025年には65歳以上の人が人口に占める割合が30%を占め、ほぼ3人に1人が高齢者という時代になります。

 

介護保険施設サービスの給付額は年々増え続け、現在では介護費用総額の3割以上を占めています。

 

そうした状況から介護保険施設では慢性的な人手不足で求人も多くなっています。。

 

当然ながら、看護師の求人数も増えています。

 

一口に施設系といっても細かく分かれているので、それぞれの特徴を簡単にご紹介します。

 

各介護施設系の特徴

国が定める看護師の人員配置基準から見ていくと、

  1. 介護療養型医療施設 : 利用者100人当たり看護師17人 >
  2. 老人保健施設 : 同9人  >
  3. 特別養護老人ホーム : 同3人 >
  4. 特定施設 : 同3人 >

の順に手厚くなっています。

 

しかし厚生労働省2004年介護サービス施設・事業所調査での実際の配置状況は、

  1. 介護療養型施設では100人当たり常勤換算で30.5人
  2. 老健 11.1人
  3. 特養 4.9人
  4. 特定施設 5.9人

と、基準より手厚く人材が配置されているのがわかります。

 

ちなみに老健施設等では看護師の夜勤について基準はないのですが、実態は7割の施設が毎日夜勤を実施。

 

特養、特定施設、グループホームのいずれも半数以上が、夜間における看護体制加算を取得していることから、介護現場における夜勤の医療人材の求人ニーズは高いといえます。

 

介護施設での看護師の役割

介護施設における看護師の役割は、主に施設内での訪問看護、内服薬管理、健康管理、往診介助や医師との連携など。

 

一方、介護現場で働く看護師の悩みとして「看護師としての仕事でなく介護をやらされる」といったものもあることから、業務内容は施設トップの理念や入所者の状況(重症度・要介護度など)によって大きく変わってくるようです。

 

その施設で自分のやりたいことができるかどうか、求人の要綱をよく見極める必要がありそうです。

 

介護関連の転職や再就職には、以下のサービスへの登録、活用をお勧めします。

 

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