専門看護師・認定看護師 スペシャリストを目指す

認定看護師よりハードルが高い専門看護師

看護師のキャリアプランを考える上で、避けて通れないのが「専門看護師」「認定看護師」です。

 

 

よりハードルが高い専門看護師

専門看護師と認定看護師

専門看護師と認定看護師

医療の細分化が進むにつれて、看護師の仕事もより専門的な知識と技術が求められるようになっています。

 

専門、認定看護師は、そういった時代のニーズに対応して設けられた制度で、いずれも認定審査は日本看護協会が行っています。

 

認定看護師と専門看護師の大きな違いは、「看護系大学による教育を必須としているかどうか」です。

 

認定看護師になるには、全国にある認定看護師教育機関 ( 多くは大学附属病院や地域の基幹病院、大学内の研修センターなどです ) で、6か月以上の研修が求められます。

 

これ対して専門看護師は、看護系大学院の修士課程を修了した上で、さらに専門看護師教育課程の既定の単位( 26単位または38単位 )を取得する必要があります。

 

つまり、専門看護師は認定看護師に比べてかなりハードルが高くなっています

 

認定看護師の人数は専門看護師の約10倍

これは、認定看護師は現場で活躍するためのスペシャリストという位置づけなのに対して、専門看護師は、看護に関する研究を行ったり、指導者的人材を養成することを目的とした制度であることが大きな違いのためです。

 

実際、専門看護師の数が全国で1200人程度なのに対して、認定看護師はその約10倍の1万2000人を数えます。

 

現場で専門性を発揮するには、認定看護師を持つことは大きな武器となることは間違いありません。

 

ちなみに専門医と同様に、専門看護師、認定看護師の名称は、病院がパンフレットや出版物など各種広告で使用することができると厚生労働省が取り決めています。

 

認定看護師などがいることは、病院にとって大きな宣伝効果となるわけです。

 

どちらも転職、再就職では、かなり有利な資格となります。

 

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