専門看護師 ハードルは高いが年収待遇アップ間違い無し

専門看護師に求められる活動と特長

認定看護師が現場のスペシャリストであるのに対して、より指導的な立場や学術・研究的な要素が求められるのが専門看護師です。

 

 

専門看護師の分野と人数

待遇アップ間違いなし

待遇アップ間違いなし

専門看護師は専門知識を生かした「看護の実践」はもちろんのこと、看護師を始めとする院内の「コンサルテーション業務」、他職種との「コーディネーション」、専門分野における「倫理問題の調整」、他の看護師等の「教育」、実践の場における「研究活動」といった活動が求められています。

 

専門分野は

  1. がん看護
  2. 精神看護
  3. 地域看護
  4. 老人看護
  5. 小児看護
  6. 母性看護
  7. 慢性疾患看護
  8. 急性/重症患者看護
  9. 感染症看護
  10. 家族支援
  11. 在学看護

の11分野で現在、専門看護師が活躍しています。

 

専門分野の中でも、最初に認定が開始されたのは「がん看護」と「精神看護」で1996年から認定がスタートしています。

 

特に「がん看護」は認定者の数も一番多く、514人(2014年1月)と専門看護師全体の1266人の約半数を占めています。

 

それもそのはず。

 

厚生労働省によれば日本人の死因のダントツトップは「がん」で、およそ3人に1人はがんで亡くなっています。

 

年収・待遇アップ間違いない専門看護師

そのことから考えても、がん予防、がん治療は国を挙げて取り組む課題となっており、専門看護師の半数近くが「がん看護」であることもうなずけます。

 

これに対して、一番新しい専門分野は「在宅看護」。

 

2012年にできたばかりで、その数もまだたったの11人。

 

ですが、超高齢化社会で在宅医療がさらに拡大する傾向にある昨今、「在宅看護」もますます発展することが考えられます。

 

専門看護師を取得した人は、多くが「スタッフ」→「主任」へと格上げされています。

 

あるいは専従のポジションにつく人も多く、年収・待遇アップは間違いないでしょう。

 

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