医療安全管理者 リスクマネジメントが出来る看護師に

看護師が医療安全管理者の研修を受けることはアピールポイントに

昨今、医療安全に関する世間の目は日に日に厳しくなってきています。

 

 

医療安全管理者の設置

看護師で医療安全管理者に

看護師で医療安全
管理者に

2014年6月には医療・介護総合推進法が国会で成立し、医療事故の原因究明と再発防止を目的とした医療事故調査制度が発足することが決まりました。

 

背景には患者の権利意識の向上やインターネットなどを始めとするメディアの発達によって、患者自身が多くの情報を得られるようになったことなどがあります。

 

一つには、ひと昔前のように「お医者様、病院の方にすべてお任まかせします」という時代ではないということです。

 

すでに2007年には厚生労働省が「医療安全管理者の業務指針および養成のための研修プログラム作成指針」を作成し、各病院ごとに医療安全管理者を設置するよう定めています。

 

研修を受けた医療有資格者

この医療安全管理者には、医師、看護師、薬剤師などの医療有資格者が決められた研修を受けることでなることができます。

 

具体的には、医療安全管理者として業務を実施する上で必要な内容に関して、通算して40時間以上又は5日程度の研修が必要です。

 

研修は「日本病院会」や「全日本病院協会」、「医療の質・安全学会」などが実施しています。

 

地域の看護協会が、e-ラーニングで行っているケースもあるようです。

 

この医療安全管理者は必ず、各施設に置く必要がありますし、医療事故に関する世論が厳しくなっている現状を考えると、この研修を受けておくことは大きなアピールポイントになることは間違いありません。

 

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