医療情報技師 医療と情報処理の双方の知識を持つ看護師

看護師がIT化に必要な医療情報技師資格を持てばインパクトは大

医療情報技師とは日本医療情報学会が創設した民間資格のことです。

 

 

遅れている医療機関のIT化

医療機関のIT化ニーズ

医療機関のIT化ニーズ

医療現場で日々働く看護師の方たちは、肌身で実感していることと思いますが、医療機関のIT化はますます進んでいます。

 

電子カルテを始め、院内のシステムを想像してみれば、理解しやすいかもしれません。

 

医療の効率化にITシステムが不可欠なことは誰しも納得すると思いますが、病院内のITシステムは、他業種と比べて非常に遅れていることも同時に指摘されているところです。

 

病院の中でIT専門の部署を持っているところはごく限られているでしょうし、ましてや電子カルテ上にある膨大な医療情報をデータベース化しているなんていう施設も、ごくごく一部でしょう。

 

医療と情報処理の知識が必要とされる資格

一方で、病院のシステムをよりよく改善していくためには、医療現場から具体的な改善の声を、技術開発側に伝えていく必要がありますが、こうした技術的な問題点や改善点を適切に伝えるだけの知識を持つ医療従事者は少数です。

 

こうした問題を解決するために、日本医療情報学会は医療情報技師能力検定試験制度を発足させました。

 

具体的には、医療現場を熟知し、保健医療福祉情報システムの企画や開発、運用管理、保守に携わる職種です。

 

資格取得には「情報処理」「医学医療」「医療情報システム」の3科目の試験で一定以上の合格点を得る必要があります。

 

2013年には1600人が認定されましたが、看護師はそのうちわずか7人。

 

医療と情報処理の双方の知識が必要とされる資格ですが、人数が少ないだけに、取得すればインパクト大!というのは確実です。

 

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