国を挙げ医療の発展に投資し看護師のブラックな環境をなくす

医療では収入にならない仕事でもしなくて良いという事にはならない

つい最近まで本来の業務であるカルテなどの記録を付ける仕事で、時間外になった場合にも時間外賃金を請求させて貰えないと言う病院はザラにあったと思います。

 

いや、もしかしたら今なおそういった施設も多いかもしれません。

 

 

収入にならない仕事でもしなくて良い仕事ではない

国の医療投資がブラックな環境をなくす

国の医療投資が
ブラックな環境をなくす

ですが最近では労働者が“不当だ”感じたら訴えるということが容易になりました。

 

声をあげれば、メディアなどがすぐに取り上げてくれ、対象の病院などを非難してくれるような時代になりました。

 

私には、その良し悪しを論ずる資格も知識もありませんが、一つだけ言えることは不当な労働だからしなくていい、無くそうという方向に行く事だけはあって欲しくないなと思います。

 

しかし、病院における労働者である医師や看護師、その他コメディカルスタッフの現在の収入は、都市部では高い所があるとはいえ、それでも仕事の内容に照らし合わせたら、満足できる程の賃金ではないことが多いと思います。

 

国が医療従事者に投資をするべき

この問題を解決できるのはやはり、国が、国を挙げて今の日本を支えている医療従事者の人件費に投資してくれることなのではないかと思います。

 

学者が行う研究や機器の開発だけが、日本の未来の医療発展への投資、予算ではないと思います。

 

現在、病院などの現場で自分の時間を犠牲にしてまで勉強会に出たり、自分の病院の医療や看護の質の向上のために様々な委員会活動を行っている医療従事者の人件費も、10年後、20年後の日本の医療の発展に繋がる投資であると、政府のお役人さん達に解ってもらうべきです。

 

医師や看護師、介護士の人々の報酬が相当に上がり、勉強会や委員会活動に費やす時間に対する手当もちゃんと貰えるようになる。

 

そうなれば、これまで看護師が誇りを持ってやってきた時間外勤務も、係の仕事にも、委員会活動にも不満を抱く人は少なくなるのではないかと私は思います。

 

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