看護師の奉仕と慈愛の精神を悪用するブラック病院の経営者

ブラック病院の看護師の代表的な労働環境問題点と経営者の方針

看護師のみではなく、“病院で働くスタッフ”の労働環境を見てみると、どの職業の人も「ブラック的環境」での就労を強いられている気がします。

 

ということは看護師に限らず、やはり病院そのものの経営方針や、経営者の考え方がブラックな職場環境を作っているのかもしれません。

 

 

ブラック病院の看護師の様々な労働環境問題

看護師の精神を悪用するブラック病院

看護師の精神を
悪用するブラック病院

看護師のブラックな労働環境として考えられる代表的な問題点としては、

  1. どのような内容の残業であっても残業手当を付けてもらえない
  2. 有給休暇が消化できない・休めない
  3. 患者数に対しての人員配置がおかしい
  4. 現場にイジメなどがあっても確たる証拠がなければ対応してもらえない

などなど現場の看護師に話を聞けば、次から次へと話題が溢れてきます。他にも

  1. 求人には昇給ありと記載されていたのに実際勤務してみたら何年経っても昇給なんて無かった
  2. 監査が入るときのみ現状を変えて指摘を受けないよう偽装する

なんていう実情を教えてくれる看護師もいました。

 

経営者の方針でブラック病院となる

こう見てみると、やはり昔から根付いているブラック病院の本質は、病院を経営しているトップの方針が大きく反映されているのだなと気付かされます。

 

昔から、「看護師」という職業のイメージは…と考えると、やはり“奉仕”という言葉や“慈愛”などという言葉であることが多かったような気がします。

 

そして、そのイメージを持つ看護師を志す者も「慈愛の心を持って人々に奉仕を、人々の役に立とう」という心を持って、またその看護の道を目指していくのではないかと思います。

 

晴れて看護師となり日々仕事をしていると、その奉仕の心は患者だけでなく同僚や上司、さらには経営者にも向けなければならなくなります。

 

ブラック病院の経営者達は、その看護師の心を悪用していたのではないかと私は考えました。

 

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